１２月１７日、１年生が、生活科「秋いっぱいにこにこランド」に来年度入学する年長児を招待しました。木の実や木の葉を使った遊びを用意し、園児に教えたり、一緒に遊んだりして、楽しく交流しました。４月からも、上級生と下級生として仲良く交流ができそうです。

　

　１２月１６日、校舎１階西側で火災発生を想定して、避難訓練を行いました。煙を吸わないようすること、火の元から離れるように避難経路を選ぶことなどに気を付ける訓練でした。また、消防署に協力いただき、煙体験や消火体験も行い、具体的な対応も練習することができました。

　

　１２月１５日、今井幼小応援する会の皆さんが、樹木の剪定と草刈りをしてくださり、少し早いですが、すっきりと新年を迎える準備ができました。

　

　４年生が、福祉をテーマとした総合の活動で、高齢者疑似体験をしました。社会福祉協議会の方に指導していただき、校内を歩き、動きにくさや見えにくさなどを実感しました。「足が重い。」「周りがよく見えない。」などのつぶやきや、補助をする子から「段差があるから気を付けて。」「前に柱があるよ。」などの声掛けが自然に出ていました。

　

　３年生が、１２月初めに収穫した大豆の脱穀をしました。２枚のシートの間に刈り取った大豆を入れ、上から足踏みをして殻と大豆を分けました。今年の収穫量は、例年より少なかったですが、子供達は、大豆を加工する活動を楽しみにしています。

　

　１２月１３日、６年生が検察庁出前授業を受けました。検察庁の方から、検察庁の仕事や職員について説明を聞いた後で、模擬裁判を劇で体験しました。裁判官、被告、検察官、弁護士の役と、見ている子は裁判員となり、裁判員裁判についても知ることができました。

　

　１２月１3日、１０月下旬におこなったキックオフイベントから取り組んできた家庭でのむだをなくすエコ生活の成果を確認し、４年生一人一人が、県地球温暖化防止活動推進センターからエコリーダー認定証をいただきました。子供達は、身近な生活の中で地球温暖化防止や二酸化炭素排出量削減に取り組むことができると実感したようです。

　

　１２月９日、６年総合「夢・プロジェクト」で、ラグビーチーム「アザレア・セブン」の監督と選手に来校していただき、話を聴きました。経験談を交えながら、ラグビーの魅力や、ラグビー人生で学んだことや大切にしたいことなどを聞くことができました。

　

　登校後、運動場から「ハイ、ハイ、ハイ、・・・。」と元気な掛け声が聞こえます。3学期1月に予定している体力アップ大会・長縄に向けて、練習を始めた子供達。金賞を目指して、クラス一丸となって取り組んでいます。