４年生が、オンラインで「認知症キッズサポーター養成講座」を受講しました。認知症の症状や接し方を学んだり、予防体操を体験したり、認知症を正しく理解して、どのように行動すればいいのか考えることができました。最後に認定証をいただきました。

　

　２月初日、立春間近の穏やかな日。６年生がリーダーをするのは最後になる縦割り遊びでした。５年生は、６年生の行動を見て、次からリーダーを務める心構えをつくっていました。終わりの会では、遊びを通して気付いた「いいところ」を伝え合う姿が見られました。

　

　立春が近づく、１月最終日の昼休み。少し風がありましたが、明るい日差しの中で、夢中になって跳んでいる１年生。「あやとび」や「二重とび」を何度も何度も練習したり、二人跳び・三人跳びを楽しんだりしていました。友達と競い合い、励まし合い、今井小の笑顔がそこにありました。

　

　「全国学校給食週間」に合わせて、給食センターから栄養教諭が来校し、4年生に給食の歴史や給食センターの1日などを紹介しました。子供達は、毎日食べる給食について、今まで知らなかったことが分かり、給食がより楽しみになりました。

　

　6年生が薬剤師さんとスクールサポーターさんを講師に薬学講座を行いました。正しい薬の使い方から始まり、喫煙・飲酒・薬物の害や恐ろしさを教えていただき、自分の体と心を守るために強い意志をもって対応することが必要だと学びました。薬学講座の前には、薬剤師と警察官の仕事について、やりがいや大変なことも教えていただきました。

　

　1月25日、体力アップ大会（長縄8の字跳び）を見学した年長児と5!Go!交流を行いました。5年生が、短縄跳びのいろいろな跳び方を紹介した後、「プロペラジャンプ」や「ゆうびんやさん」など長縄で一緒に遊び、交流を深めました。

　

　1年生が作法講座を行いました。市の子ども健康教育支援事業の活動で、作法アドバイザーから箸のもち方・使い方から食事の仕方やマナーを学びました。箸置きを使ったり、お椀をもったり、お箸で未調理の豆や豆腐をつまむ体験もして、楽しく食事のマナーを教えていただきました。

　

　1月25日、体力アップコンテスト「みんなで8の字」に全校児童がチャレンジしました。チームやクラスの目標に向かって練習を積み重ねてきたので、どのチーム、どのクラスも3分間を跳び終えたときに、歓声が上がりました。「一人ではできない。みんなだからできる。」クラスの団結力が一段と高まりました。

　

　6年総合「夢プロジェクト」の講師として美容師と音楽家が来校し、子供達の前でヘアカットとサックスの演奏を実演していただきました。仕事ぶりを見ることで、職業の特色やそれぞれの仕事への思いをより感じ取ることができたようです。