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学校ブログ
子どもの命が最優先
2024年5月15日 17時14分夏を迎えるにあたり、救命救急講習会を実施しました。
熱中症の心配が出てくるこの時期、そして水泳の授業を控えたこの時期になると、「学校は子どもの命を預かっているところだ」という自覚がより大きくなります。
AEDを使うことがないことが一番ですが、冷静且つ適切な対応ができるよう今日の経験を生かしていきます。
子どもの命が最優先。
心配なことが起きた際には、救急車の要請等についても躊躇なく判断していきたいと思っています。
縦割り遊び
2024年5月15日 16時56分学年を超えたつながりや関わりはとても大切です。
高学年が低学年の面倒を見たり、小さい子たちがお兄さんお姉さんの姿を見て、憧れを抱いたり・・・そういう大切さもありますが、私は以下のことについても、すごく大切だと思っています。
同じ年齢の仲間だけで何かをするのは、学校だけの特徴です。
社会に出れば、異なる年代の人々と関わり、いろんな考え方や生き方に触れながら、自分自身を創っていくことになります。
いろんな世代の仲間でチームを組み、同じ目標に向かって課題解決やプロジェクトに取り組むことになります。
自分の思いを伝え、周りの人たちの思いを聞きながら、調整したり、落としどころを探したり、挑戦したりしていく・・・子どものうちからそういう経験をすることが必要だと感じています。
いろんな学年が混ざり合った遊びには、そういった重要な要素がたくさん含まれています。
目に見えないこと
2024年5月14日 15時01分一人ひとりの頭の中、心の中は見えないからこそ、どんなことを考えているのかを想像することが大切です。
笑っているから、楽しんでいる?
ボーっとしているから、何も考えていない?
目に見ている表情や言動はほんの一部分であり、見えていない部分にこそ大切なものが隠れているような気がします。
うまくできた?
2024年5月14日 14時41分5年生が調理実習をしていました!
青菜のおひたしと茹でジャガイモ、うまくできましたか?
包丁で恐る恐る青菜を切ったり、熱々のお湯を慎重にこぼしたりと、緊張した表情がたくさん・・・こういう経験が大切なんですよね!
経験から学んだことは一生忘れることなく、身につくものです。
6月には観音山少年自然の家での自然体験学習があります。保護者と一緒に説明を聞いて、より楽しみになった人も多いのでは?
学校ではできない貴重な体験が待っています!!
リサイクルコンテナ設置中(~6/14)
2024年5月14日 08時18分今井コミュニティセンターに御協力いただき、駐車場にリサイクルコンテナを設置しました。
表示を確認し、投入をお願いします。
新聞・雑誌は縛る必要はありません。投入後はシートをかぶせておいてください。
アルミ缶、ペットボトルは袋から出して入れてください。
ダンボールについてはつぶしていただけるとたくさん入るので、お手間をお掛けしますが御協力ください。
地域の皆様もぜひ御活用ください。
第2回は10/15(火)~11/8(金)、第3回は2/10(月)~3/14(金)を予定しています。
ワクワク
2024年5月14日 08時08分知らないことを学ぶ、普段あまりしないことをするって、ドキドキしますが、ワクワクもしますよね。
子どもたちにとって毎日がワクワクであってほしいと思っています。
割り算って何だろう?
「道」を筆で書くと思ったより難しい・・・
私たちの生活の中になる国民主権って?
どんなことでも「知る」「考える」「やってみる」ことで、自分の生活が豊かになっていきます!
平和って
2024年5月10日 11時24分日本では「平和」が当たり前・・・でも世界に目を向けると各地で戦争が起きていますし、毎日のように報道もされています。
様々な歴史を経て、私たちの周りにある「平和」が保たれています。
当たり前と思っていることは、実は当たり前ではない・・・このことに気付くことが大切なのかもしれません。
大きくなーれ!
2024年5月10日 11時12分今日も快晴で、すごくいい天気!
運動場では、多くの学年の今井っ子たちが植物の栽培の準備や観察をしていました。
1年生は「あさがお」、2年生は「夏野菜」(トマト・おくら・なす・トウモロコシ・ピーマン)、4年生は「ヘチマ」を育てます。
花や野菜を育てることって、本当に大変で難しい・・・これから今井っ子たちはそのことに気付いていくと思いますし、だからこそ、「何が大事か」「何に気を付けなければならないのか」など、自分たちで考え、学んでいくのだと思います。
どんなことも「自分ごと」になって初めて、本物の学びになっていくのですね。
はきものがそろうと・・・
2024年5月9日 12時41分教室をまわっていて、ふとトイレをのぞいてみると、スリッパがきれいに並んでいました。
実は・・・こういうちょっとしたところに学校の雰囲気が見て取れます。
今井っ子たちは、次に使う人のために、はきものをしっかりとそろえて使うことができている。
はきものをそろえるための心の余裕があり、落ち着きいた生活を送ることができている。
ちょっとのことですが、すごく嬉しくて、すごく気持ちがいいです!
同じ経験でも
2024年5月9日 12時36分6年2組の子たちが、家庭科の授業で「スクランブルエッグ」を作っていました。
家で調理をしている子も多いとは思いますが、学校でやるのはまた一味違うものですよね!
ぎこちなく卵を溶く子、アドバイスをする子、手伝ってあげる子、テキパキと片づけをする子など・・・みんなで一緒にやるといろんなことに気付きます。
給食で一緒に食べるのが楽しみですね!!