昨夜からずっと雨が降り続き、静岡県の各地で大雨の一日となりましたね。
子どもたちの下校時刻にはどんな状況になりそうか、朝からずっと天気予報や雨雲レーダーとにらめっこしていました。
午前10時過ぎの天気予報で「下校予定時間の14時から15時に激しい雨が降る」とのことだったため、周南たちばな学園の3小学校で相談した結果「下校時刻を早め13時には下校させる」こととしました。
ピンポイントで雨が少ないときに下校できればいいのですが、その後も確認するたびに雨雲レーダーや降水量の予報が変わり、結果として下校時もある程度の雨が降っていましたので、判断するのは本当に難しいと改めて感じました。
何はともあれ、今井っ子のみんなが事故なく、無事に帰宅できたようでホッと胸をなでおろしています。
保護者や家族の皆様、地域の皆様、御理解と御協力をいただき、ありがとうございました。
5月28日に続いて今年度2回目の早下校となりましたが、同じような日がないことを祈るばかりです。
今日の昼休みに、生徒指導担当の中村教諭から、最近「あいさつが良くなっているね!」というお話がありました。
6年生たちの「こんな場面で、あいさつが良くなってきていると実感しています!」という言葉もたくさん紹介してくれました。
聞いていてすごく嬉しい気持ちになったのは、私だけではないはずです。
子どもたちが肌で感じていることが大切ですし、それをしっかりと言葉で表現できることが素敵ですよね!
あいさつは、今井小の歴史の中で、先輩たちや地域の方々がずっと大切にしてきたものです。
人と人とのつながりを大切にしている今井小で、これからもずっと繋いでいきたいものです。
素敵なあいさつが飛び交う今井小、今井の地域をつくっていきましょうね!!