学校ブログ
大豆畑の草取り
2024年7月19日 12時37分1か月前に3年生が植えた大豆の苗も大きくなっていましたね。
畑の土に栄養がたくさんある分、大豆の周りにはたくさんの草も生えていました。
熱中症指数が高くなったため、短い時間で草取り作業を切り上げましたが、みんな頑張ってたくさんの草を取ることができましたね。
「夏休み中にも草取りに来る!」と言う子も!
子どもたちにとても貴重な学びの機会を提供していただいています。
畑を貸してくださる地域の方、そして、この大豆づくりもサポートしてくださる「いまい保全の会」の皆様、本当にありがとうございます!
田んぼの草取り
2024年7月19日 12時30分いまい保全の会の皆さんにサポートしていただきながら5年生たちが田植えをした稲が、大きく育っています。
今日はその田んぼの草取りをしました。
膝まで泥に埋まり「足が抜けない!」と叫びながらも、一所懸命草を取っていましたね。
草を抜くための道具の使い方も教えていただきました。
5年生の皆さん!夏休み中にグングン成長する稲の様子を見に来られるといいですね。
今日も暑い中、多くの地域の方々が支えていただきました。ありがとうございました!!
着衣泳
2024年7月18日 13時45分1時間目に、6-1の子どもたちが「着衣泳」にチャレンジしていました。
上手に浮かんでいる子もいれば、「なかなか浮かばない!」と苦戦している子もいましたね。
これも海や川での万が一の事故に備えての学習ですが、身につけているズボンを浮き輪のように使うことができることも学んでいました。
自分の命を自分自身で守るためにも、いい経験になりましたね。
カタツムリ
2024年7月17日 13時25分2年生教室を覗くと、図工の授業で粘土を使っていろんなものを制作していました。
一緒に混ぜてもらってカタツムリを作っていると、児童が背中に乗せる殻を作ってくれました。
1枚目の写真は私が作ったもの、2枚目の写真は児童が殻を作ってくれて完成したものです。
どうです?2枚目の方がいい味が出ていますよね!子どもの発想や創造力に感服です。
ちょっぴり寂しく…
2024年7月17日 13時15分子どもたちは、私たち大人が思っている以上にしっかりしています。
グループで話しているときの言葉や、いろいろな楽器の音を出したときの感想などを聞いていると、「そんな言葉も知っているの?」「よく考えているなぁ・・・」と感心してしまいます。
子どもですので、もちろん未熟ではあるのですが、大人も顔負けの発言や提案をしたり、すごい作品を作ったりする姿を見て、たくさんの刺激をもらっている毎日です。
1学期も残り少なくなりました。今井っ子たちとしばらく会えなくなるのが寂しくなってきた今日この頃です。
10分間回泳
2024年7月16日 14時47分6-2の児童が、10分間回泳に挑戦しました。
とにかく長く泳ぐためには、余計な力を使うことなく、リラックスして浮いていることが大切だと気付いたようです。
もし海や川で流されてしまったら・・・想像するのも怖いですが・・・海や川が身近にある子どもたちを水の事故から守るためにも、知識として知っていることや体験しておくことが必要だと感じています。
家庭科ボランティア
2024年7月16日 12時35分昨夜から朝にかけての大雨、すごかったですね。通勤路のJR線路下アンダーパスが水没して通行止めとなっていたため、大きく迂回をして何とか出勤できました。
子どもたちの登校時には雨もだいぶ弱まり、大きな影響なくみんな無事に登校できてホッとしました。
5年生の家庭科の授業で、ボランティアの方々に裁縫のサポートをしていただいています。「難しい!」「よくわからん!」と言いながらも挑戦している子どもたちに、笑顔で「どうしたの?」「こうするといいよ。」「うまい!うまい!」「できるじゃん!」と声をかけ前向きに頑張らせてくださる姿、本当にありがたいです。子どもたちも安心してSOSを出せますし、私たち教師にとっても勉強させていただく機会になっています。
本校では、このように様々な場面で保護者や地域の方々が学校をサポートする仕組みが整っているため、「学校・保護者・地域のみんなで今井っ子を育てている」という実感があります。
昨年度の150周年記念式典で掲げた「FTA(Family・Teacher・Association)宣言」が体現されています。
道徳
2024年7月12日 14時37分5時間目、2年生が道徳の授業で「きまりを守らないといけないのは、どうして?」という課題で、自分の考えを発表し合っていました。
「黄色いベンチ」という題材で、公園のベンチの上に泥のついた靴を履いたまま立ち上がって紙飛行機を飛ばしていた2人の男の子が、その後おばあちゃんと一緒に公園にやってきた5歳の女の子がベンチに座った際に、泥で服が汚れてしまった様子を見て、「はっ」と顔を見合わせた・・・このような内容から、子どもたちが自分で考え始めます。
「自分だけがよければいい?」「楽しければ何してもOK?」「どうしたらよかった?」「これからどうしたらいい?」
いろんな問いかけをすることで、子どもたちの思考がだんだん整理されていきます。
今日の道徳で考えたことや感じたことが、これからの生活の中で行動として現れると素晴らしいですね!
外で遊べない・・・
2024年7月11日 15時00分昨日までは暑さで、そして今日は雨で・・・昼休みに外に出られない日が続いています。
図書室をのぞいてみると、学年を超えて一緒に本を探していたり、一緒に本を読んでいたりと、穏やかな時間を過ごしている今井っ子たちの姿がありました。
外に出られないことをマイナスに捉えることなく、「せっかくだから」と前向きに捉えて、有意義な時間にできるといいですね。
避難訓練
2024年7月11日 13時12分家庭科室で火災が発生したことを想定した避難訓練を実施しました。
ハンカチ等で鼻や口を押え、担任の指示に従って安全に素早く避難するという目的は達成できたかなと思います。
自分の命を自分で守る、みんなの命をみんなで守る・・・万が一のことが起きた時にどれだけ適切な行動をとることができるかが鍵ですね。
煙を避けるために低い姿勢で避難する必要があることも、今井っ子たちはしっかりとわかっていました。
給食後は、洪水を想定した垂直避難訓練を実施します。太田川とともにある今井小ですから、様々なことを想定しておかなければいけません。