10分間回泳
2024年7月16日 14時47分6-2の児童が、10分間回泳に挑戦しました。
とにかく長く泳ぐためには、余計な力を使うことなく、リラックスして浮いていることが大切だと気付いたようです。
もし海や川で流されてしまったら・・・想像するのも怖いですが・・・海や川が身近にある子どもたちを水の事故から守るためにも、知識として知っていることや体験しておくことが必要だと感じています。
6-2の児童が、10分間回泳に挑戦しました。
とにかく長く泳ぐためには、余計な力を使うことなく、リラックスして浮いていることが大切だと気付いたようです。
もし海や川で流されてしまったら・・・想像するのも怖いですが・・・海や川が身近にある子どもたちを水の事故から守るためにも、知識として知っていることや体験しておくことが必要だと感じています。
昨夜から朝にかけての大雨、すごかったですね。通勤路のJR線路下アンダーパスが水没して通行止めとなっていたため、大きく迂回をして何とか出勤できました。
子どもたちの登校時には雨もだいぶ弱まり、大きな影響なくみんな無事に登校できてホッとしました。
5年生の家庭科の授業で、ボランティアの方々に裁縫のサポートをしていただいています。「難しい!」「よくわからん!」と言いながらも挑戦している子どもたちに、笑顔で「どうしたの?」「こうするといいよ。」「うまい!うまい!」「できるじゃん!」と声をかけ前向きに頑張らせてくださる姿、本当にありがたいです。子どもたちも安心してSOSを出せますし、私たち教師にとっても勉強させていただく機会になっています。
本校では、このように様々な場面で保護者や地域の方々が学校をサポートする仕組みが整っているため、「学校・保護者・地域のみんなで今井っ子を育てている」という実感があります。
昨年度の150周年記念式典で掲げた「FTA(Family・Teacher・Association)宣言」が体現されています。
5時間目、2年生が道徳の授業で「きまりを守らないといけないのは、どうして?」という課題で、自分の考えを発表し合っていました。
「黄色いベンチ」という題材で、公園のベンチの上に泥のついた靴を履いたまま立ち上がって紙飛行機を飛ばしていた2人の男の子が、その後おばあちゃんと一緒に公園にやってきた5歳の女の子がベンチに座った際に、泥で服が汚れてしまった様子を見て、「はっ」と顔を見合わせた・・・このような内容から、子どもたちが自分で考え始めます。
「自分だけがよければいい?」「楽しければ何してもOK?」「どうしたらよかった?」「これからどうしたらいい?」
いろんな問いかけをすることで、子どもたちの思考がだんだん整理されていきます。
今日の道徳で考えたことや感じたことが、これからの生活の中で行動として現れると素晴らしいですね!