対話の練習「あなたなら、どう言う?」を題材に、相手の立場になって自分の思いを伝えることの大切さについて考える授業でした。
姉弟の対話を通して、どんな言葉をつかい、どんな言い方をすれば、お互いにいい気持ちでいられるか、一つの場面を想定して、自分の意見を書いたり、グループで役割演技をしたりしながら考えていました。
言い方ひとつで、いい気分になったり嫌な気分になったり・・・日常生活の中で、家族や友だちとの間でよくあることですよね。
だからこそ、対話における言葉の選択や相手の立場を考えることが大切なんですよね。
袋井むかし話の会の皆さんにお越しいただき、昔話を聞かせていただきました。
服装からわかるように雰囲気づくりからこだわっていらっしゃって、4年生の子どもたちもグッと話に引き込まれていました。
会の皆さんの子どもたちへの温かい眼差し・・・とても素敵でしたし、嬉しかったです。
日本や地元袋井の文化に触れる貴重な体験・・・こういう機会を大切にいていきたいですね。
階段の掲示板では、あいさつの活性化に向けた提案が紹介されています。
「あいさつでみんなが笑顔に!」という投げかけに応えてくれていること、とても嬉しく思います。
2学期が始まって1週間が過ぎましたが、自分自身のあいさつはどうですか?
相手に届くあいさつ、できていますか?
校長先生が感じていること・・・暑い中登校してきて、疲れているとは思うけど、もう少し明るく元気よくあいさつができるといいなぁ・・・。
そこから笑顔が広がり、パワーも出てくるはずですから!