6-2の児童が、10分間回泳に挑戦しました。
とにかく長く泳ぐためには、余計な力を使うことなく、リラックスして浮いていることが大切だと気付いたようです。
もし海や川で流されてしまったら・・・想像するのも怖いですが・・・海や川が身近にある子どもたちを水の事故から守るためにも、知識として知っていることや体験しておくことが必要だと感じています。
昨夜から朝にかけての大雨、すごかったですね。通勤路のJR線路下アンダーパスが水没して通行止めとなっていたため、大きく迂回をして何とか出勤できました。
子どもたちの登校時には雨もだいぶ弱まり、大きな影響なくみんな無事に登校できてホッとしました。
5年生の家庭科の授業で、ボランティアの方々に裁縫のサポートをしていただいています。「難しい!」「よくわからん!」と言いながらも挑戦している子どもたちに、笑顔で「どうしたの?」「こうするといいよ。」「うまい!うまい!」「できるじゃん!」と声をかけ前向きに頑張らせてくださる姿、本当にありがたいです。子どもたちも安心してSOSを出せますし、私たち教師にとっても勉強させていただく機会になっています。
本校では、このように様々な場面で保護者や地域の方々が学校をサポートする仕組みが整っているため、「学校・保護者・地域のみんなで今井っ子を育てている」という実感があります。
昨年度の150周年記念式典で掲げた「FTA(Family・Teacher・Association)宣言」が体現されています。