小研究(中学年)
2024年10月4日 17時49分4-1国語の授業で、中学年の小研究が行われました。
「ごんぎつね」の3の場面での、ゴンの気持ちの変化を読み取る授業でした。
1つの作品をじっくり読み、私はどう思っているのかを伝えたり、周りの友だちはどう考えているのかを知ったりすることで、自分の考えがだんだん整理されていきます。
子どもたちが頭をいっぱい使う・・・そんな時間を大切にしていきたいです。
4-1国語の授業で、中学年の小研究が行われました。
「ごんぎつね」の3の場面での、ゴンの気持ちの変化を読み取る授業でした。
1つの作品をじっくり読み、私はどう思っているのかを伝えたり、周りの友だちはどう考えているのかを知ったりすることで、自分の考えがだんだん整理されていきます。
子どもたちが頭をいっぱい使う・・・そんな時間を大切にしていきたいです。
廊下を歩いていると、1年生の教室から元気な歌声が聞こえてきました。
今井っ子の歌声を聞いていると、自然と笑顔になり、元気が湧いてきます。
子どもたちの力ってすごいですよね!!
今日から雨模様が続きそうです・・・運動会前に練習がなかなかできないのが残念ですが、天気はコントロールできませんから、そこを嘆いても仕方ない!
できることに集中して、前を向いて、工夫してやっていきましょう!
6-1の国語の授業公開をとおして、授業改善に向けた職員研修を実施しました。
互いの授業を見合い、子どもの姿を通して「どんな支援が良かったか」「どんな支援が必要だったか」などを評価・議論することで、よりよい授業づくりを目指します。
宮沢賢治の「やまなし」を題材に、子どもたちが前のめりに自分の考えを伝え合う姿が印象的でした。
「やまなし」を初めて読んだ子どもたちは、頭の上に「?」が出ているのが見えるくらい「どういうこと?」という感じでしたが、そこからしっかりと読み込み、場面を解釈したり、宮沢賢治の人生を学んだりしてきたことで、自分なりの理解へと繋がっていることがよくわかりました。
これからも、子どもが前のめりになる授業を目指していきます!