はきものがそろうと・・・
2024年5月9日 12時41分教室をまわっていて、ふとトイレをのぞいてみると、スリッパがきれいに並んでいました。
実は・・・こういうちょっとしたところに学校の雰囲気が見て取れます。
今井っ子たちは、次に使う人のために、はきものをしっかりとそろえて使うことができている。
はきものをそろえるための心の余裕があり、落ち着きいた生活を送ることができている。
ちょっとのことですが、すごく嬉しくて、すごく気持ちがいいです!
教室をまわっていて、ふとトイレをのぞいてみると、スリッパがきれいに並んでいました。
実は・・・こういうちょっとしたところに学校の雰囲気が見て取れます。
今井っ子たちは、次に使う人のために、はきものをしっかりとそろえて使うことができている。
はきものをそろえるための心の余裕があり、落ち着きいた生活を送ることができている。
ちょっとのことですが、すごく嬉しくて、すごく気持ちがいいです!
6年2組の子たちが、家庭科の授業で「スクランブルエッグ」を作っていました。
家で調理をしている子も多いとは思いますが、学校でやるのはまた一味違うものですよね!
ぎこちなく卵を溶く子、アドバイスをする子、手伝ってあげる子、テキパキと片づけをする子など・・・みんなで一緒にやるといろんなことに気付きます。
給食で一緒に食べるのが楽しみですね!!
6年生理科の授業でのできごとです。
4つの実験結果をもとに、「ものが燃え続けるには何が必要か」について、子どもたちが自分なりの考察を書いていました。
「できた!」と鉛筆を置いた子がいたので、書いた考察を読ませてもらい、私から「どうして空気が入れ替わることが必要なの?」と質問してみました。
少しの沈黙の後・・・「あっ!」と言ってノートに書いた考察の半分を消し始めると、何度も書き直しながら、より詳しい考察を自分の言葉でまとめることができました。
この「あっ!」という子どもの気づきと出会うことが教師の喜びであり、授業の面白さです。