まえのめり
2025年2月20日 14時46分4年生の算数では、子どもたちが立体の面について学んでいました。
子どもたちの視覚に訴える場面、実際に触って確認する場面、子どもたちが「まえのめり」になる理由がそこにありました。
私たち大人もそうですが、「まえのめり」になって何かをするときって、夢中になっているとき、面白さを感じているとき、集中しているときですよね。
どの授業でも、子どもたちが「まえのめり」になる瞬間を創り出したいと思っています。
4年生の算数では、子どもたちが立体の面について学んでいました。
子どもたちの視覚に訴える場面、実際に触って確認する場面、子どもたちが「まえのめり」になる理由がそこにありました。
私たち大人もそうですが、「まえのめり」になって何かをするときって、夢中になっているとき、面白さを感じているとき、集中しているときですよね。
どの授業でも、子どもたちが「まえのめり」になる瞬間を創り出したいと思っています。
話し合いをしている子どもたち、一緒に作業をする子どもたちは、自然と笑顔になっています。
人との関わり合い、つながりの大切さをつくづく感じます。
来年度に向けた教職員の話し合いの中で、これから「対話」について研修を深め、「対話」を大切にした授業を通して、子どもが自分の考えを広げ、深めることができるようにしてきたい、という意見が多く出ました。
学校として新たにチャレンジしたいことがはっきり見えてきています。
幼小のスムーズな接続を目的として、5年生と年長児(5歳児)の交流を一年間継続してきましたが、今日はその集大成として「待ってるねの会」を行いました。
5年生が園児を連れて、小学校内の案内をしていましたが、リラックスして楽しそうな園児の姿がとても印象的でした。
手をつないだり、優しく声を掛けたり、わかりやすい言葉で説明したりと、5年生が笑顔で園児と接している姿を見て、5年生にとっても大きな成長に繋がる機会だったと改めて実感しました!
優しいお兄さん、お姉さんたちが、みんなが今井小学校に入学するのを、楽しみに待っていますね!!
様子を見守って下さった園児の御家族の皆様、今井幼稚園の先生方、ありがとうございました!