家庭科ボランティア
2024年7月16日 12時35分昨夜から朝にかけての大雨、すごかったですね。通勤路のJR線路下アンダーパスが水没して通行止めとなっていたため、大きく迂回をして何とか出勤できました。
子どもたちの登校時には雨もだいぶ弱まり、大きな影響なくみんな無事に登校できてホッとしました。
5年生の家庭科の授業で、ボランティアの方々に裁縫のサポートをしていただいています。「難しい!」「よくわからん!」と言いながらも挑戦している子どもたちに、笑顔で「どうしたの?」「こうするといいよ。」「うまい!うまい!」「できるじゃん!」と声をかけ前向きに頑張らせてくださる姿、本当にありがたいです。子どもたちも安心してSOSを出せますし、私たち教師にとっても勉強させていただく機会になっています。
本校では、このように様々な場面で保護者や地域の方々が学校をサポートする仕組みが整っているため、「学校・保護者・地域のみんなで今井っ子を育てている」という実感があります。
昨年度の150周年記念式典で掲げた「FTA(Family・Teacher・Association)宣言」が体現されています。