ごみについて学ぶ
2024年6月28日 14時23分先日の雨で延期となった「4年生社会:ごみについての学習」を、またまた大雨の中でしたが実施しました。
【袋井市役所の方より】
・袋井市で一人一日平均で出すごみの量は・・・754グラム(袋井市の人口:約8万8千人)
・世界中でごみが増え続けている → 環境に悪影響が
・ごみを減らすために・・・「リフューズ」「リデュース」「リユース」「リサイクル」
・自分たちにできること・・・食品ロスを減らすために、まずは給食(食事)を残さず食べる
【西谷商店さんより】
・日曜日以外の毎日、袋井駅から北側の地域のごみを、6台のパッカー車で集めている
・毎日60トンから70トンのごみが出る → 何往復もしてクリーンセンターへ運んでいる
・ごみを集めていて困ったこと・・・燃えるごみの中に燃えないゴミが入っていること(「ガラスのびん」が入っていると割れて飛び散りケガをすることも! 「フライパン」が入っていたことも! 「スプレー缶」が入っていてパッカー車が火事になったニュースも!)
私たちにできること、今すぐできること・・・ありますよね!