架け橋カリキュラム
2024年10月28日 17時03分袋井市では、幼小中一貫教育における「幼小のスムーズな接続」に向けて、5歳児から小学校1年生までの2年間を『架け橋期』としてカリキュラムを定め、実践しています。
今日は2名の方々(大学教授等)がこの架け橋カリキュラムの視察に来校され、1年生生活科の授業「あきのおもちゃをつくろう(たのしいあきいっぱい)」を参観しました。
子どもたちが保幼こ園で経験してきたことを生かしながら、前のめりになっておもちゃ作りをする姿をみて、改めて保幼こ園との連携やカリキュラムを実施することの大切さを実感しました。
30人の1年生たちが、自分で考え、自分で選んで、自分で決めて取り組む。
保幼こ園で大切にしていることを小学校でも実践することで、子どもたちは安心して、自信をもって学びに向かうことができます。