校内研修
2024年10月2日 18時19分6-1の国語の授業公開をとおして、授業改善に向けた職員研修を実施しました。
互いの授業を見合い、子どもの姿を通して「どんな支援が良かったか」「どんな支援が必要だったか」などを評価・議論することで、よりよい授業づくりを目指します。
宮沢賢治の「やまなし」を題材に、子どもたちが前のめりに自分の考えを伝え合う姿が印象的でした。
「やまなし」を初めて読んだ子どもたちは、頭の上に「?」が出ているのが見えるくらい「どういうこと?」という感じでしたが、そこからしっかりと読み込み、場面を解釈したり、宮沢賢治の人生を学んだりしてきたことで、自分なりの理解へと繋がっていることがよくわかりました。
これからも、子どもが前のめりになる授業を目指していきます!